アネモネの根/postman 歌詞

postmanの「アネモネの根」歌詞ページ。
「アネモネの根」は、作詞:寺本颯輝、作曲:postmanです。

「アネモネの根」歌詞

歌:postman

作詞:寺本颯輝 作曲:postman

土の中で孤独の中で根を伸ばして彷徨ってる
どんな日も貴方は上を向いてる

土の中で孤独の中で手を伸ばして足宛いている
どんな日も欠かさず水をやろう
永遠より美しき瞬間のその為に

あーもうダメだ もう止めだ もう打つ手がないって
言うにゃきっと浅すぎるぜ どの花の根と比べても
こうじゃなきゃ こうしなきゃ そんなの全然ないって
やっと気付いたんだ

ねえ
いつの間にか張っていたこの根を誰が抜けると言うのでしょう
真っ白な大きな花が咲く為に
深く 今は深く
答はいつだってイエスかノー
こうなりゃ止まるか進むかそれだけよ
いつか絵に描いた理想と少し違おうとも
護るべきモノを間違えなけりゃきっといいのだ

歩いてみても止まってみても
目を開いても閉じてみても
時間の速度は同じなのさ
さて君に追いつくまであと何万km?

もーああでもない こうでもないならもうどうすりゃいいって
喚いてもいい時もあるぜって誰か僕の背を摩ってよ
こうじゃなきゃ こうしなきゃ そんなの響かないって
やっと気付いたよ
やっと思い出せたよ

いつの間にか張っていたこの根と大事な人の手は離さぬよう

ねえ
いつの間にか張っていたこの根を誰が抜けると言うのでしょう
真っ赤な大きな花が咲く為に
深く 今はもっと深く
少し淀んだこの両眼を凝らして見つけ出せたから
進む方角を例え間違おうとも
愛すべき人を間違えなけれりゃきっといいのだ

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