作詞:津波幸平・小池龍也
作曲:木根尚登
「雨」で始まる歌が
「晴れ」で終わる優しい世界で
今日も何かを諦めながら
幸せなフリする
描いてみた絵は ほら
孤独を上塗りして消してる
バレないように誤魔化してたら
泣いたのは君だった
僕たちができることは
何にもないかもしれないけど
ただそばで歌うくらいは
できるかもしれないと思ってた
僅かな期待にただ 暗闇の中走り続けた
あの日の記憶 過ちの過去 曝け出して
月をさがす
ただ何か変えたくなって
憧れに手を伸ばしただけ
指先は震えたままで
静寂に遠吠えがこだまする
僕たちは のけものだった
何でもないふりして生きてた
そして今 うた、歌うよ
その声が
きっと いつか
道を作る
優しさに
戸惑いながら
君が笑う
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