セツナサイクル/yui feat.初音ミク 歌詞

yui feat.初音ミクの「セツナサイクル」歌詞ページ。
「セツナサイクル」は、作詞:yui、作曲:yuiです。

「セツナサイクル」歌詞

歌:yui feat.初音ミク

作詞:yui 作曲:yui

魔法にかけられた
みたいだったな

隣を向けばあった
その笑顔

並んで歩いた 制服の色
横目で見ながら
日常のサイクル 回す

流れる月日の前に
僕らは立ち尽くしてた

出会いも別れも
あるなんて あのころは
気にもしなかった

桜が散るたびに
思い出すよ

借りた教科書の落書きと
言えなかった一言
なくした大切な宝物と

また会えるよう
歩いていこう
魔法が解ける前に

追い出されるまで
話し込んだ

駅前の
ファーストフード店

久しぶりに
見たらなくなってた

知らずに途切れた
思い出の続き 探す

別々に歩む道を
仕方ないと思うほど

胸を突いた想いは
日毎にまた募るんだ

秋が染まるたびに
思い出すよ

ふざけあった教室と
笑って泣いた日のこと

なくした大切な宝物は
変わらないで光っている
涙を誘うくらいに

出会えたことが
偶然じゃないなら

別れもそういう
ものなのかな

雪が積もるたびに
思い出すよ

はしゃいだ君の声
言えなかった一言

今はもう届かない
この声も

伝えていたなら
変わっていたかな

なんてね、分かってる
歩いていかなくちゃ

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