酒に涙を浮かべて/今泉ゆたか 歌詞

今泉ゆたかの「酒に涙を浮かべて」歌詞ページ。
「酒に涙を浮かべて」は、作詞:中丸恵、作曲:中丸恵です。

「酒に涙を浮かべて」歌詞

歌:今泉ゆたか

作詞:中丸恵 作曲:中丸恵

ふるさと訛りが なつかしい
女と出会った この街で
交わすグラスは どこか昔の味がする
ああ 白い肌 ああ 細い指
幸せひとつ やれなかったよ
優しさを持てあまし
酒に溺れた男がひとり

星さえ見えない こんな夜
淋しさかかえた この胸は
いったい何を 探し求めて歩くのか
ああ 薄化粧 ああ いじらしさ
何もしては やれなかったよ
優しさに背を向けて
酒に溺れた男がひとり

ああ しみじみと ああ 手酌酒
もどかしささえ 呑み干しながら
優しさが痛いほど
わかりすぎてた男がひとり

酒に涙を浮かべてひとり

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