旗印/井上紗矢香 歌詞

井上紗矢香の「旗印」歌詞ページ。
「旗印」は、作詞:井上紗矢香、作曲:かわいえいじです。

「旗印」歌詞

歌:井上紗矢香

作詞:井上紗矢香 作曲:かわいえいじ

欲望の旗を掲げよ

安定的な不安感に慣れるその様は
まるで落ちた地獄に住み着いていくようだ
結局は僕ら置かれたその場所で
短い手足伸ばし掻き分けて進んで行く他道はない

いつかだなんてまやかしみたいな希望の為に
擦り減らす身も心も持ち合わせていないのさ
せめてもう何も無駄にはしたくないと願い
閉じた腕を大きく広げるのだ

欲望の旗を掲げよ
遠慮したってしょうがない
もう失うものは何一つないのだから

曖昧な線引きに振り回されるのは御免なら
己の中確固たるものを掴んで離さないことよ

欲望の旗を掲げよ

大空に声を捧げよ
悲観したってしょうもない
必死な叫びは必ず届くのだから

なんて都合の良いことは言い切れないけれど
何食わぬこの世界を揺らして魅せたいから

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