Lantana/角銅真実 歌詞

角銅真実の「Lantana」歌詞ページ。
「Lantana」は、作詞:角銅真実、作曲:角銅真実です。

「Lantana」歌詞

歌:角銅真実

作詞:角銅真実 作曲:角銅真実

赤い花を掌に乗せて
笑っていたけれど
もう見えなくなってしまった

最後に降った
雨の日のことも
もう思い出せはしない
昔 聞いたおとぎ話みたいに

物語は進む
七色のその縁に
指を掛け揺られ
数える 遠い背中

影は伸びてゆく
ともし火さえ染めて
剥がれた距離の先に
懐かしいあなたを見た


さようなら
私の大切なものたち
さようなら
私の大好きなものたち ぜんぶ

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