作詞:mei ehara
作曲:mei ehara
誰かが言った 歌の中で
ああ
静かに伸びていくのは季節の気配だけ
輝きも少しは無くした私に
現れてくるのは 続く長い灰汁
どこにでも行くには
抱えている言葉用も無い
別れたひとが 座った跡に
ああ
姿を晦ませても 近くで打ち上がる
何かを引き寄せても 結ばない糸は
くじの宝と似て 手放すべきであって
どこにでも行くには
抱えている言葉用もない
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net