届かない夏/むぎ(猫) 歌詞

むぎ(猫)の「届かない夏」歌詞ページ。
「届かない夏」は、作詞:むぎ(猫)、作曲:むぎ(猫)です。

「届かない夏」歌詞

歌:むぎ(猫)

作詞:むぎ(猫) 作曲:むぎ(猫)

あの時欲しかった物
あの時行きたかった所
思い出す季節は いつも
夏のことだった

手を伸ばせば掴めそうで
いつの間にか通り過ぎてる

少し齧って溶けたソーダアイス
全部は手に入らないみたい
歴史の本にいつか載らなくても
ありふれた未来の ありふれた昔を
僕は 生きている

遠くに入道雲
もうすぐ雨が降るらしい
濡れたアスファルトに むせる
夏の午後だった

春 秋 冬 巡る季節
いつの間にか夏は過ぎてる

後に回した宿題始めよう
昨日の明日が今日だから
歴史の本は先に読めないけど
ありふれた昔の ありふれた未来を
僕が...

少し齧って溶けたソーダアイス
全部は手に入らないみたい
歴史の本にいつか載らなくても ありふれた未来の ありふれた昔を
僕は 生きている

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