孤独でいることに慣れてしまった/ザ・コインロッカーズ 歌詞

ザ・コインロッカーズの「孤独でいることに慣れてしまった」歌詞ページ。
「孤独でいることに慣れてしまった」は、作詞:秋元康、作曲:八七です。

「孤独でいることに慣れてしまった」歌詞

歌:ザ・コインロッカーズ

作詞:秋元康 作曲:八七

ぬくもりが欲しけりゃ
横たわればいいじゃないか
大地の片隅でも
やがてきっと温かくなるだろう

そんなに忙(せわ)しなく 生きてたら
自分の居場所さえ見つからなくなる
午前2時のファミレスだけが一番ホッとできる
僕たちの住処(すみか)なんだ

孤独でいることに いつからか慣れてしまった
何も寂しくないし 悲しいことだと思えない
そばに誰かいれば 何か変わるのか
どこかで求めてる愛なんて幻想さ

偽りの笑顔に
癒されてるフリをしてた
会話は難しくて
何がホントかウソかどうでもいい

傷つき傷つけて 生きるより
周りの景色なんか興味を失くそう
同じ家で暮らしてるのは一体誰なんだ
僕なんかただの空気

孤独って何だろう? いつからかわからなくなった
人間は誰だって 一人で生きているじゃないか
震える背中は自分の腕では
抱きしめられないから やさしさを求めるんだ

こんな夜には ギターを弾いて
自分のために歌おう
暗闇の中は居心地がよすぎて
欲しいものなんて何もないよ

孤独のままでもいい 誰からも邪魔されたくない
自由に生きたいんだ
邪魔するな Ah...

孤独でいることに いつからか慣れてしまった
何も寂しくないし 悲しいことだと思えない
そばに誰かいれば 何か変わるのか
どこかで求めてる愛なんて幻想さ

独り言さ

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