歌:mahina
作詞:木村篤史 作曲:木村篤史
春にはきっと会えると 約束したことは今も
心の中 部屋の片隅に残る あの日の温もりと記憶
あれから何年も 一人で 過ごしてきたけど
胸の奥で 今も留まり続ける 僕たちの過ちの傷
想いはすれ違う 引き寄せた幻
交わるものなんて何もなかった
許されることはないの きっと全て嘘
心閉ざし 舐め合う傷 お互いの 逃げ場を探して
凍えそうな言葉と 君と見る世界
何を探す? ただ何も知らぬ誰かが笑うために
ふたりを分かつ距離 磁石の極性のようで
向かい合えば離れ 逸らせば引き合う
拭えないジレンマ 回る
僕らはすれ違う 追いかけた幻
許しあうことさえ できれば良かった
夢 覚めることはないの きっと全て嘘
見えるものと 見るべきもの 分けられず 彷徨い続けて
揺らいだ現実と 僕たちの世界
何を探す?
ただ無情に 時間だけが過ぎ去るのに
触れ合う指と 離れる心
それでもまた求め合う
わかりたいから。。
今 さよならを告げるよ 全て忘れましょう
傷を舐めて 向かい合うこと 誰にも逃げ場などなくて
繰り返すだけなの 何も変わらない
君が見てる もの 僕が見てるものがお互いの行方
前を向き 初めて僕らまた出会い
動き出すよ まるで何も知らぬ人が出会うように
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