島原にて/落合みつを 歌詞

落合みつをの「島原にて」歌詞ページ。
「島原にて」は、作詞:落合みつを、作曲:落合みつをです。

「島原にて」歌詞

歌:落合みつを

作詞:落合みつを 作曲:落合みつを

夜明けの前に家を出て 白い靄の中をひた歩く
亡くしたものを取り戻す そんな気持ちでいたのかもしれない

僕らが見ていた未来は 何となくぶよぶよしていて
なんとなく固められてて 気が付けばもう決まってた?

まだ潜っていたかったベッドは追い出された
準備とか心構えとか 誰も教えてくれはしません

ひたすら前に進むのです。時に早足で逃げ出すように
二つに道が別れている場所は泣きながらでも

ただただ前に進むのです。振り返るのはもう少し、先の楽しみに
とっておけば良いさ 今はただ足を出すだけでいい

やりたい事をやり尽くし 死ねた太郎さんは幸せだ!
やり尽くさずに死ねないなぁ 今夜はあいつに逢いに行こう。

周り見て 自分と比べて 勝手に落ち込んで
甘えてる鏡のぶさいくがなんだか笑える あ~、靄が晴れて来た

ひたすら前に進むのです。時に引き擦る足を躊躇わず(ためらわず)に
後悔は振り向き様に唾と一緒に吐き捨てながら

ただただ前に進むのです。振り返るのはもう少し、先の楽しみに
とっておけば良い 今は足を前に出すだけでいい

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