月夜の響き/落合みつを 歌詞

落合みつをの「月夜の響き」歌詞ページ。
「月夜の響き」は、作詞:落合みつを、作曲:落合みつをです。

「月夜の響き」歌詞

歌:落合みつを

作詞:落合みつを 作曲:落合みつを

足音が聞こえてきそうな 二人で出かけた夜の公園
ナイターの光に舞う桜 揺れていた

優しさを帯びた 月の明かりを見つめていた
僕ら あたりまえ過ぎて 怠けてたのかな

手のとどく距離にいて 見えなくなる事ってあるみたいだね
いつの間にか 知らずに

僕の声がかすれて 君まで届かない夜ならば
胸に手をかざして 響き 伝わるまで

思い出が ふえてゆくたび 感じる気持ちがスーっと
消えていきそうで 君の名を 何度も呼ぶけれど

同じモノを見ていた 同じように感じてると疑わずに
僕ら 言葉にもせずに

僕の声がかすれて 君まで届かない夜ならば
胸に手をかざして
響き 伝わるまで 何度でも言うよ
夜が ふたりのために
震えるまで

僕の声がかすれて 君まで届かない夜ならば
胸に手をかざして 響き 伝わるまで

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