救世主/CHRONICLE 歌詞

CHRONICLEの「救世主」歌詞ページ。
「救世主」は、作詞:loundraw、作曲:HIDEYA KOJIMAです。

「救世主」歌詞

歌:CHRONICLE

作詞:loundraw 作曲:HIDEYA KOJIMA

振り返ればいつも多数決になれば
誰かが挙げる手の森からはぐれた

繰り返したニュース 指差す時刻表
世界を救う日までひとり待ちぼうけ

特殊能力などない 口下手自嘲症
怪獣を倒すより まずは自分の
ポスターに囲まれて膝抱えた心
カーテン開けなくちゃ オープニングへ

少年漫画で隅っこにそっとクラスメイトとして描かれた
僕にさえ物語が そんなの誰一人見てなどいないかな

誰かを救うため その前にまずは
誰かの悲しみを探しているのかな
正しいと信じて手を挙げてみては
白い目の森の中ひとり待ちぼうけ

少年漫画で隅っこにそっとクラスメイトとして描かれた
僕にさえ物語が ふいに気付いてしまったんだ そんな時に

突然落ちた
完璧な街 真っ白な地図に一滴の雨 現在地から
その時なんだ 僕は僕自身の救世主にさ

少年漫画の大ピンチもきっと 大団円への些細な一ページ
鏡の前ぎこちなく笑った救世主
「僕がきたんだ もう大丈夫さ」

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