砂の王女/おいしくるメロンパン 歌詞

おいしくるメロンパンの「砂の王女」歌詞ページ。
「砂の王女」は、作詞:ナカシマ、作曲:ナカシマです。

「砂の王女」歌詞

歌:おいしくるメロンパン

作詞:ナカシマ 作曲:ナカシマ

果てを目指して さぁ
砂に足を取られようとも
君が忘れた全部を
僕が思い出せる間に

一夜限りの雨が
白紙に戻した世界地図
ただ一つ覚えてた
胸の奥にかかる虹のふもとへ

The castle walls are like
a birdcage that shuts you in
深い影の忍ぶ窓辺に

風を焦がして嗤う
残酷な季節も
それを奪えはしない
内なる海を

枷を外して さぁ
抜け殻の街を背に行こう
君が何も知らなくても
僕が全て覚えてるから

千年の夜が
君を孤独に放り出しても
まだ今も輝いてる
胸の奥にかかる虹のふもとへ

The bedroom is like
a treasure chest that hides you
永い眠りから今覚める

空を穿つほどの
悠久の隔たりも
それを奪えはしない
内なる海を

花を散らして遊ぶ
不躾な神様に
これを奪えはしない
内なる海を奪えはしない

遠く彼方まで
君の涙が雨を呼ぶまで
内なる海よ

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