歌:クボタカイ
作詞:クボタカイ 作曲:クボタカイ
良い風が吹いて
夜の匂いがぶつかった
煙草につけた火が
君に似合いそうな赤だなあ
やけに萎びた街で
オレンジの光揺れていた
あの頃、楽しかった
今頃、思い出した
ダサいTシャツと短パン
ボロいスニーカーで駆け抜けた
深夜2時の街角
君がいるアパートまで
神様の気まぐれといじわる
傷跡みたいな月笑ってる
何者でもない大人なんだね
やり場もなく燻る
あまりにも窮屈で憂鬱な生活の連続で
贅沢に退屈に火をつけた
うだるような連日の現実に落日の煙幕で
ページ2に点打つ
煙の中、ベランダ
嫌いなあいつ
思い切り殴れば良かった
今頃、知らん街で
楽しくやってたりして
アタシ、幸せなんて
なれない気がすると笑った
あの子を思い出した
今頃、思い出した
神様も居ない街の中で
ありふれた幸せを願ってる
息するだけで精一杯の暮らしを
汚す時の快感
あまりにも窮屈で憂鬱な生活の連続で
贅沢に退屈に火をつけた
うだるような連日の現実に落日の煙幕で
ページ2に点打つ
煙の中、ベランダ
ねえ、さよなら
ばかりだね
でも、良いなって思える気がする
ねえ、君もひとりだね
でも、良いよ
って思えるはず
あまりにも窮屈で憂鬱な生活の連続で
贅沢に退屈に火をつけた
あまりにも窮屈で憂鬱な生活の連続で
贅沢に退屈に火をつけた
うだるような連日の現実に落日の煙幕で
ページ2に点打つ
煙の中
あまりにも窮屈で憂鬱な生活の連続で
贅沢に退屈に火をつけた
うだるような連日の現実に落日の煙幕で
ページ2に点打つ
煙の中、ベランダ
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