縁側で/齊藤さっこ 歌詞

齊藤さっこの「縁側で」歌詞ページ。
「縁側で」は、作詞:齊藤さっこ、作曲:齊藤さっこです。

「縁側で」歌詞

歌:齊藤さっこ

作詞:齊藤さっこ 作曲:齊藤さっこ

教わった正義が 正義じゃなかった
正義の味方のつもりでいたのに
ふりかざした正論は過去のもの
古くさくて見向きもされず 窓から外をながめてる

こころが肩こりしてるみたいだ
怒る気持ちもなくなってしまった
忘れ去られた老女みたいに
陽当たりの良い縁側で 独り言ばっかり言ってる

世界と私について考える
目に見えるのは現実か妄想か
ニュース画面の向こうは現実か洗脳か タイムラインはどうだい?
いま手に取れるこの赤い旗を振ってみたら みんなと同じ気持ちになれるだろうか
寄せては返す時代を知るには 人生はみじかすぎる

かべを作るのが正義だろうか かべを壊すのが正義だろうか
一番大切なのは家族で そのために戦う人をわたしは何と言えばいい
縁側でかんがえている お茶を飲みながら、かんがえている

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