諦めた英雄/映秀。 歌詞

映秀。の「諦めた英雄」歌詞ページ。
「諦めた英雄」は、作詞:映秀。、作曲:映秀。です。

「諦めた英雄」歌詞

歌:映秀。

作詞:映秀。 作曲:映秀。

街は燃え盛り 彼は遠くへ行く
濡れた指先を拭う 彼は行く

見えない消えない癒えない傷痕
紅 周りを蝕むの I know
“明日には平和だ”と この世には夢がある
そいつを叶える為に精進してきてきたよ
雨に打たれど叩かれど神に縋る事だけはしなかった
両手両腕両足を使っても救える命に限りがあって
運命という言い訳を 言い聞かせていた

街は吠え盛り 右へ左へと
風と共に誘うの 何処へ行く

悲しみ憎しみ苦しみこの滲み
果たして何処から此処へ来た You know?
平和の為この世の為街の為誰の為
善と思ってして来た事も偽善と言われ嗤われて
唖然 立ち尽くした僕に自然は雨をぶつけて
「見ない」し「聞かない」し
「言わない」し「知らない」し
この街はこの街は 紅

街は変わらずに 夢ばかり見せた
何もしないこの街に 運命を

街は燃え盛り 彼は遠くへ行く
拭いきれぬ赫い手と
火の元は彼にある

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