透明な夏/osage 歌詞

osageの「透明な夏」歌詞ページ。
「透明な夏」は、作詞:山口ケンタ、作曲:山口ケンタです。

「透明な夏」歌詞

歌:osage

作詞:山口ケンタ 作曲:山口ケンタ

知らない街の海まで行こう
片道分の心で
何処かに置き忘れていたんだろう
浮かない顔のまま

開け放たれた窓の外で
季節が終わりを告げる
君に会えたら言わなきゃな
しわくちゃな愛の歌

ずっと大切だった本当を言うと
一生分じゃ物足りないよ
その隣 夏の終わり
今年も言えずに一人見上げた花火

例えば世界で僕だけが
時間を巻き戻せたら
君が産まれてくる前で暮らそう
何をしても誰と居ても
埋められない空白を
塗り潰せ愛の歌

大切だった本当はずっと
透明だった僕の手を引いた
君が居てよかった

ずっと大切だった本当を言うと
一生分じゃまだ足りないよ
その隣 夏の終わり
誰にも言えずにそっと打ち明けた
面影を照らす一人見上げた花火

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