酒ありて/ふくもとひさお 歌詞

ふくもとひさおの「酒ありて」歌詞ページ。
「酒ありて」は、作詞:本橋夏蘭、作曲:麻未敬周です。

「酒ありて」歌詞

歌:ふくもとひさお

作詞:本橋夏蘭 作曲:麻未敬周

一升徳利にゃ入らぬ二升 親父の言葉心をよぎる
欲をかくから恥をかく 我の器を測り知れ
甘い酒なら片手に余る 苦い酒なら浴びるほど
それが男の憂き世水 兎にも角にも酒ありて

コップに敷かれた四角い枡に なみなみ注がれ溢れた酒は
今日も一日生き抜いた 我に貰った褒美だと
酒が旨いと思えるうちは 俺にゃまだまだ明日がある
それが男の力水 何はなくとも酒ありて

甘い酒なら片手に余る 苦い酒なら浴びるほど
それが男の憂き世水 兎にも角にも酒ありて

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

ふくもとひさおの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net