作詞:KAZ
作曲:克哉
縋らないと日々を生きられない
憐れむ夜が
君を連れ去らう
綺麗事並べ
空虚に身を委ねて
その手で深くへと堕ちていきたい
ねぇどうして?
これが夢ならば
幸せで終わるはずでしょ?
枯渇した愛には丁度いい
この街に毒された鼠は消えない
日が差したのに雑音が鳴り止まない
目を背けるのは終幕の合図
猫の皮を被っていたのわかってたけれど
君の声を聞いていたい
ねぇどうして?
これが嘘ならば
何もかもどうでもいいでしょ?
苦い思いだけが口に広がって
嘲笑う不興顔
時々胸を抉る言葉を
言えるのが
あまりに露骨すぎて
偽るのももう馬鹿馬鹿しい
ゴミを漁る鴉となんら変わらない
淀んだこの街はまるで屍にキスをしてるよう
綺麗に咲き溺れる価値なんてないから
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net