風まかせ/Couple 歌詞

Coupleの「風まかせ」歌詞ページ。
「風まかせ」は、作詞:Couple、作曲:Coupleです。

「風まかせ」歌詞

歌:Couple

作詞:Couple 作曲:Couple

もう季節も廻ったね
自転車で走り出す
思い出に名付けて笑うなんてまだ出来ない
ああ ひとりの毎日が長くて切ないだけ
次の角に君が現れますように
今から行くからって突然電話したあの夜から
わたしだけが変わらないみたい
風が強く吹いて導いてくれるその日までは
握りしめたままの淡い青い気持ち
鞄から出てきた花火大会のチケットには
冗談が下手な君の真面目な文字がすごく苦しくて

見えない傷跡さえ永遠に守るなんて
変なこと言うから特別になってたよ
ベランダを飛び出した
言い訳はしないでただ謝る君の顔を見れないでいた
覚悟は出来ていた
静かに出ていく君のこと見送るだけなんて無難に終われない
風が強く吹いて導いてくれるその日までは
握りしめたままの君が居たあの時を駆け抜けて

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