歌:TOOBOE
作詞:TOOBOE 作曲:TOOBOE
何故か湿っぽい 外の空気を吸い込んで
たまには 少し 歩いてみようかしら
こんな薄暗い 住宅街や国道沿い
明け方の匂い 溢れ出した心地の良い孤独
何か足りないまま生まれた私は
きっとこれくらいの優しさがちょうど良いわ
何時までも変わらない 信号機に 呆れながら
明日もまた今日と代わり映えのないはずだし
なんとなくでいつも やり過ごせちゃうから
長く短い帰り道の最中
簡単に性根は変わらないよな
TOOBOEは音楽クリエイター・johnによるソロプロジェクトです。作詞作曲から編曲、歌唱や映像までセルフプロデュースで手がけ、2022年に「心臓」でメジャーデビューしました。代表曲に「錠剤」「痛いの痛いの飛んでいけ」などがあります。
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net