歌:マルシィ
作詞:吉田右京 作曲:吉田右京
海辺の公園で
2人はイヤホン分け合って
心と身体も一つになった気がしたよ
貰った愛情や優しさ幾つもの感情も
おさがりかなって不安になった
日もあったよね
掛け違いの未来
横に僕はいない
分かっているけど
それでも僕は
あなたと想い想われ何年先も
同じ景色に夢を見たいよ
記憶にキスをして
一生ものを刻み合って
「別れよう」なんて笑えない
運命じゃないなんて言わないで
2人で温めた愛を勝手に
冷ましたりしないでよ
酔った君と手繋ぎ
帰る道よりも愛しい
そんな時間などないと
酔いしれてたかったな
未開封の未来
膨らんだ幸せに
想像した全部に君がいたから
口癖になった言葉は
君に向けてのものばかりで
造られた全て君だけの仕様で
出来ているのに
宛先は見失ったまま
胸の奥は染まったままなのに
あなたと想い想われ何年先も
同じ景色に夢を見たかった
意味なんか分かんないほど
君がいる日々が好きだった
伝え足りない言葉を
縮まることのない距離を
悔やむほど愛の余熱が痛むけど
残る言葉はありがとう
君と過ごした何百の色彩を
忘れたい忘れたくないよ
嫌いになんてなれないよ
毎朝毎晩で思い出すのは
君がこの恋が
僕にとって素敵だったって
証明してるみたいだ
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