羅針盤の傘の下/FANSY 歌詞

FANSYの「羅針盤の傘の下」歌詞ページ。
「羅針盤の傘の下」は、作詞:菊地拓郎、作曲:FANSYです。

「羅針盤の傘の下」歌詞

歌:FANSY

作詞:菊地拓郎 作曲:FANSY

雨の土曜日
ひとりランドリー
君の歌が流れている
ぼんやりと光る
窓に描写して
走るフロート夜のパレード

あれから君の暮らしはどうだ
泣いてばかりの君だけど
夢見たってさあ 夢見たってさあ
なにも悪くないよ

羅針盤の傘の下で
濡れた君の肩を撫でる
赤い唇にそっと溶けた瞬間

羅針盤の島で燥ぐ
濡れた君の髪を撫でる
明日を受け入れられない
雨のオルゴール

君へ向かう風
嘆く渇きに
痛い胸が壊れてゆく
思うに別れ思わぬに沿う
儚い恋だとしても

嫌われたってさぁ
嫌われたってさぁ
君は悪くないよ

羅針盤の傘の下で
泣いた君の頬を覆う
歩幅を合わながらも揺れる瞬間

羅針盤の島に靡く
濡れた君の髪を撫でる
太陽が真西に見えた
虹のオルゴール

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