朝に溶けて/おと. 歌詞

おと.の「朝に溶けて」歌詞ページ。
「朝に溶けて」は、作詞:おと.、作曲:おと.です。

「朝に溶けて」歌詞

歌:おと.

作詞:おと. 作曲:おと.

丸い月が上る夜に
窓のない部屋で過ごしていた
隣で眠る君の顔は
まるで触れたら消えそうな儚さで

ぎゅっと握って ぐっと踏み込んだ
このビルに 2人の淡い夜は呑み込まれて

優しい夜は朝に溶けて
残った君は“ごめんね”って
目も合わせないんでしょう?
あんなに大事に抱いたのに
コンビニで買ったアルコールが
2人を繋ぎ合わせたみたい

慣れない2人の初めての朝に
「ニュースでもつけよう」って照れ隠し
せわしなく動く君の姿
きっと触れたら 昨日の夜へ逆戻り

はっと気づいた そっぽを向いた
君の顔は 2人の理性を取り戻した

優しい夜は朝に溶けて
残った君は“ごめんね”って
目も合わせないんでしょう?
あんなに大事に抱いたのに
コンビニで買ったコンドームが
2人に夢を見させた

はっと気づいた そっぽを向いた
君の顔は 私の気持ちに本当は気づいてたんでしょ?

優しい夜は朝に溶けて
残った君は“ごめんね”って
目も合わせないんでしょう
あんなに大事に抱いたのに
コンビニで買ったアルコールが
2人を繋ぎ合わせたみたい

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