「S.I.G.N.A.L」歌詞
作詞：竹村駿
作曲：竹村駿
点滅を繰り返す ノイズが掻き消す
誰もそれに気づかない
グラスに注いだ 欲望の中で
はした金が沈んでく
皆んな嘘をついている
誰かの嘘をいつか高く売る為に
そしてまた一人二人と
天使のように飛んでゆく
傷痕だけを残して
凍てついた朝を待たずに飛んでゆく
矛先を求めて 魔女狩ることで
自分の正義を守ってる
考えることよりも 従うことの方が
楽だと知っているから
虚無を虚栄で塗り潰し
自分で自分の首を絞め続けるのか
それでもきっと同罪さ
見えないものだけ覗いて
見えるものには目もくれず
虫に喰われた林檎のように
落ちてゆく
そしてまた一人二人と
天使のように飛んでゆく
幻だけを残して
悲しく揺れる
S.I.G.N.A.L
Your voice doesn't reach anyone.
Your tears doesn't reach anyone.
And the world is madness.
また一つ消された
誰も気づかぬままに
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