輝夜姫/クジラ夜の街 歌詞

クジラ夜の街の「輝夜姫」歌詞ページ。
「輝夜姫」は、作詞:宮崎一晴、作曲:宮崎一晴です。

「輝夜姫」歌詞

歌:クジラ夜の街

作詞:宮崎一晴 作曲:宮崎一晴

本ばかり読んでいた
君の気を引こうとした
わざとらしいあくびは
お見通しだったかな

おやすみ、かぐや
途中だったストーリーは
僕に書かせて
いつか読み聞かせるから

僕の大天使よ
月へ還る君よ
どうかずっと見ていてくれよ
僕の全盛期を
あんたとの日々で
終わらせないよ
終わらせないよ

ムーンナイトロスト
天の落としもの
涙のようなひと
ムーンナイトアラート
おわかれの時を
報せる夜はいやに美しい
“わたしの最期はあなたの最後じゃないよ”
痛いのは今だけ、と
言葉をのこして舞い上がる

僕の大天使よ
月へ還る君の
背中をぼんやりと眺めていた
眺めてただけだった

僕ら物語じゃないからさ
そんなにうまくはいかないが
物語だったとしたら
ここで終わるなんていけないな

本ばかり読んでいた
君がいなくなってから
おやすみ、かぐや
夢でも退屈させないさ

僕の大天使よ
月へ還る君よ
どうかずっと見ていてくれよ
僕の全盛期を
あんたとの日々で
終わらせないよ
終わらせないよ

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