5号線/友成空 歌詞

友成空の「5号線」歌詞ページ。
「5号線」は、作詞:友成空、作曲:友成空です。

「5号線」歌詞

歌:友成空

作詞:友成空 作曲:友成空

明かりが消えた 5階建ての
屋上に立ってる 後ろ姿
上着がないと まだ寒いのに
いつも通りと 強がるのさ

こんな夜には 思い出すこと
夏の温度と 赤信号
幹線道路の 高架下で
確かめたいんだ 風の吹く方向

漕ぎ出そうよ
摩天楼の狭間 誰も知らない場所へ
扉そっと
閉じてサヨナラ さあ、そろそろ行こうか

音が消えた 息こらすように
静まったね、大通り
重なった秒針短針
まだ気づかないか 真夜中の町
セピア色の街灯 リズムを刻んだ

Headlight が照らした夜道
Downtown までつながる出口
あの角を左インターチェンジ
次の街へ誘う“又欠迎イ尓”
首都高5号線 見上げる交差点
キレそうな Battery is あの日のB面
終電 Flyin' to 午後九時方面
僕ら流星 KONE 今ハイウェイ

見つからない夜にさ
追い越して Sunshine 夢見る Skyline
掴まってろよ
飛ばしたチャリ 語り合う旅
高田馬場まで ハダカのまま
そうだろどうせ? そういう人生
意味はない アホみたい
だけど僕はここにいたい

飛び出そうよ
摩天楼の狭間 誰も知らない場所へ
それはきっと
冬の夜空に 昇ってゆく宇宙船

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