花巻ひとり/裕子と弥生 歌詞

裕子と弥生の「花巻ひとり」歌詞ページ。
「花巻ひとり」は、作詞:澪かずや、作曲:澪かずやです。

「花巻ひとり」歌詞

歌:裕子と弥生

作詞:澪かずや 作曲:澪かずや

昨年今頃あなたと 二人で歩いた
花巻の街を今日
一人ひたっています
夜の小雨は想い出までも
流して私を無知人にする
濡れた髪白い吐息
寒さが身にしみます

いつかの宿も部屋も同じなのに
あなただけがいない時
むなしく過ぎて
愛のたわむれ昔のように
浴衣姿鏡に映しています
静かな夜おもい心
淋しさが身にしみます

湯の中から見る窓は白い小雪が
何も知らないままでただ
地面をうめています
過去の身体を泉で流し
明日から一人で生きていきます
夢の人散った恋
湯けむりが身にしみます

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