メリュー/25時、ナイトコードで。 歌詞

25時、ナイトコードで。の「メリュー」歌詞ページ。
「メリュー」は、作詞:n-buna、作曲:n-bunaです。

「メリュー」歌詞

歌:25時、ナイトコードで。

作詞:n-buna 作曲:n-buna

夕陽が落ちる様に胸が染まるので
耳鳴りのような鼓動を隠して

バスに乗った僕は言う
君は灰になって征く
たとえばこんな言葉さえ
失う言葉が僕に言えたら

灯籠の咲く星の海に心臓を投げたのだ
もう声も出ないそれは
僕じゃどうしようもなかったのだ

悲しくもないし苦しくもないのに
辛いと思うだけ 辛いと思うだけ

古びたバス停の端傘を持った僕がいる
今でさえ埃を被った夜空の隅に足はつくのに

心臓が痛いから死んだふりの毎日を見なよ
もういっそ死のうと思えたなら
僕はこうじゃなかったのだ

どうせ死ぬくせに辛いなんて
おかしいじゃないか
どうせ死ぬくせに辛いなんて

だから愛さえないこんな世界の色に
僕の唄を混ぜて
もうどうかしたいと思うくせに
僕はどうもしないままで

あぁあ

灯籠の咲く星の海に心臓を投げたのだ
もう声も出ないから死んだふりなんて
どうもなかったのに
僕もきっとこうで良かったのに
君がずっと遠く笑ったのだ

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