ぬけがら時計/朝霧文 歌詞

朝霧文の「ぬけがら時計」歌詞ページ。
「ぬけがら時計」は、作詞:石原史詠、作曲:石原史詠です。

「ぬけがら時計」歌詞

歌:朝霧文

作詞:石原史詠 作曲:石原史詠

サテンのコートで あの街を歩く
どこかで見つけてほしかったの
今でもそばで眠る あなたの横顔
愛しく想い出よみがえる
名もない花一つ 静かに寄り添うけど
満たされない思い グラスにこぼれ落ちた
ぬけがら時計がやけに哀しく響くから
今夜は泣かせてよ

あの日に戻れる 夢に救われて
乾いた部屋が終わりを告げる
時計の針は 戻ることはないけれど
夢ならもう一度逢わせてよ
バカだねと 明日が笑って手招くけど
あなたが思うほど そんなに強くないわ
ぬけがら時計がやけに切なく歌うから
今夜は酔わせてよ

変わらない愛だと 月に叫んでみても
報われない愛が 流れ星に変わった
想い出に抱かれ ぬけがらの様に眠るから
今夜は泣かせてよ

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