「世界の端っこ」歌詞
作詞：K
作曲：K
世界の端っこで君を待つこんな夜は
心臓と違い平常心な
腕に巻いた秒針がくるくると回る18:30
カランんと音が鳴り響き開く扉
白黒からカラー
光揺れる視界は一秒前とはまるで違う世界
一つ隣の席に座る小さなあなた
目も合わせらんない
火をつける吸いたくもない
頬の色を隠すためのタバコに
グラスに注がれては消えていく泡のような言葉
ほんとに言いたいことはそんなんじゃない
染まる染まるよ
君に触れたいんだ
夢から覚める前に
染める染めるよ
君に会いたいんだ
夢から覚める前にさ
だからこのままワンサイドラブ
AからZまで全部知りたいの一文字も余すことなく
触れてたいんだ 全て
ワンサイドラブ心臓をナイフでズタズタに
されるような感覚 ああ
それでもいい
君が例えば 形留めなくても
君が例えば ここにいなくても
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