記憶の部屋/青虫 歌詞

青虫の「記憶の部屋」歌詞ページ。
「記憶の部屋」は、作詞:くじら、作曲:くじらです。

「記憶の部屋」歌詞

歌:青虫

作詞:くじら 作曲:くじら

君と住む予定だったあの部屋は
もうどこかの誰かが僕らの代わりに幸せに暮らしていると聴きました

君が一杯にしていった灰皿は
まだ換気扇の下で
パンクしそうな瞬間が多すぎる
どうしたら生身でいられるのでしょうか?
緑色のアパートで

君と住む予定だったあの部屋は
もうどこかの誰かが僕らと同じように
きっとすぐどうにかなるような
始まる前から終わるような
そんな夜を過ごしているのでしょう

玄関の電球が切れたまま
もう何日も薄暗いドア奥に
呟く
度数の合わなくなったコンタクト
見たくないものまで見えるくらいなら
このままでいいや

君と住む予定だったあの部屋は
もうどこかの誰かが僕らと同じように
きっとすぐどうにかなるような
始まる前から終わるような
そんな夜を

君と住む予定だったあの部屋は
もうどこかの誰かが僕らと同じように
きっとすぐどうにかなるような
始まる前から終わるような
そんな夜を過ごしているのでしょう

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