忘らりょか/木村徹二 歌詞

木村徹二の「忘らりょか」歌詞ページ。
「忘らりょか」は、作詞:木村竜蔵、作曲:木村竜蔵です。

「忘らりょか」歌詞

歌:木村徹二

作詞:木村竜蔵 作曲:木村竜蔵

別れは突然にくるものさ
最後の言葉さえ言えぬまま

蝉の時雨の風にこだまする

「悔いだけ残さずに
お前の道をゆけ」
胸に染み入る友の声
あの夏の夕暮れが
今も忘らりょか

涙に暮れていた日もあれば
酒に溺れてる夜もある

けれどアイツはこんな俺を見て

喜びゃしないよな
前見て生きなきゃな
若者どもが夢の跡
あの夏の面影が
今も忘らりょか

別れがありてこそ旅となる
交わした約束がそこにある

夏の終わりに浮かぶ雲を見て

「ここまで来れたのも
お前がいたからさ」
蛙飛ばずも水の音
あの夏のさよならは
決して忘れない

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