作詞:山口大貴 作曲:山口大貴
真っ暗な部屋の隅で
縋るように聴いてたラジオ
イヤホン越しに見つけた光は
名前も知らない
優しいロックンロール
ずっと前から
離れないんだよ
心配はいらない
僕はもう一人じゃないから
きっと あの夜に出会えたから
止まっていた針が動き始めた
憧れが夢に変わっていく
震えていた手伸ばして
未来の鍵を握るのは僕だ
「叫べ」いつもの
あの合図を
忘れはしない
歩き出す理由になったんだ
あれから夢中になって
ギターを弾いた
夜はもう怖くなかったよ
高鳴る鼓動 止まらないで
僕に歌えって言うんだ
ずっと行く先を
照らせるような優しい歌
僕も届けたい
この声を乗せ 遠い街まで
高鳴る心で叫ぶ
未来の扉を 開くのは僕だ
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