地球最後の一日/音羽-otoha- 歌詞

音羽-otoha-の「地球最後の一日」歌詞ページ。
「地球最後の一日」は、作詞:音羽-otoha-、作曲:音羽-otoha-です。

「地球最後の一日」歌詞

歌:音羽-otoha-

作詞:音羽-otoha- 作曲:音羽-otoha-

こんな強い歌を歌うのは 自分が弱いから
いつも消極的 ゆえに対照的な彼方を見上げてる
たとえば今日世界が終わるなら 行き先はどうしよう
実に退屈な模範解答が ぐるぐる回ってる

言いたいこと言えなくて 自分の声さえも嫌いで
星が綺麗な夜だなんて 気付けなかったんだ
閉じ込めた痛みが叫びたがってる

愛していけ 愛していけ 泣いて枯らした声を
果てしのない世界はもう 僕らだけのものだよ
これが最後の一日 これが最後の一日
これが最後の一日だとしたら 君と歌うよ

世界から音楽が消えたあの日 空っぽの毎日
何が生解か 何が不生解か わからなくなってた

信じては穴に落ちた 這い上がっては雨が降った
追いつこうとして擦りむいた それでよかったんだ
報われない記憶が惹かれあっていく

愛していけ 愛していけ 足掻いて残した傷を
終わりのない悲しみを 僕らだけが知ってる
これが最後の一日 これが最後の一日
これが最後の一日だなんてさ 寂しくなるよな

愛していけ 愛していけ 泣いて枯らした声を
果てしのない世界はもう 僕らだけのものだよ
これが最後の一日 これが最後の一日
これが最後の一日だとしたら 君と歌うよ

たとえば今日世界が終わるなら 行き先は一つだろう
君と満天の星空の下 明日の歌を書こう

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net