夏に溺れる/Bocchi 歌詞

Bocchiの「夏に溺れる」歌詞ページ。
「夏に溺れる」は、作詞:Bocchi、作曲:Bocchiです。

「夏に溺れる」歌詞

歌:Bocchi

作詞:Bocchi 作曲:Bocchi

揺らいだ世界はいつもより眩しかった
きっとあれは夢なんかじゃない
魔法みたいな遠い夏の日

切り取ったって手に残るものはなくて
君といた夏 青に飲み込まれてしまいそうで
走ったって手の中から飛び出して
目を離したら 今が凪いだら
消えてしまいそうだ

サイダー 飲み干して
目に映る雲を追いかけた
時間が止まるほどに愛しくて
寂しかった遠い夏の日

思い出したって ってもうあの日には
戻れなくて
思い出になったらいつか薄れてしまいそうで
思わずこぼした涙は透明で
目を開けてても 耳澄ましても
戻れはしないな

色褪せた僕らの記憶に花を
過ぎ去った時間に呼吸を
夢かもしれない 魔法かもしれない
凪いだ海の真ん中で 僕は
夏に溺れていた

切り取ったって手に残るものはなくて
君といた夏 青に飲み込まれてしまいそうで
走ったって手の中から飛び出して
目を離したら 今が凪いだら
消えてしまいそうだ

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

Bocchiの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net