お前の町へ/六角精児 歌詞

六角精児の「お前の町へ」歌詞ページ。
「お前の町へ」は、作詞:すとうやすし、作曲:六角精児です。

「お前の町へ」歌詞

歌:六角精児

作詞:すとうやすし 作曲:六角精児

どこまで来たのかな うとうとしたんです
トンネル抜けたら どの駅でしょうか
たずねる人も無いな 二両編成

お前の町までの 駅を数え
残ったビールを呑み干そう 呑み干そう

古い駅だな お前の故郷
木造駅舎の 時計は止まっている
痩せ犬なんぞに 誘われ

夕暮れ酒場に 辿り着けば
まずは一杯と女将が笑う 女将が笑う

美味い酒だな お前は言ってたな
こいつ呑むなら 俺の田舎さ
都会じゃ何故だか 苦くなる

いつか来てくれよ 呑ませてやるぜ
あの日の約束 お前はいない お前はいない

すれ違う列車も無いな 二両編成
涙なんかも 流れたようで
今宵は図らずも 図らずも

どこまで来たのかな うとうとしたんです
どこへ行くのかな どこまで行くのかな

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