邂逅の旋律/珀 歌詞

珀の「邂逅の旋律」歌詞ページ。
「邂逅の旋律」は、作詞:珀、作曲:珀です。

「邂逅の旋律」歌詞

歌:

作詞:珀 作曲:珀

手を触れた瞬間に
駆け巡る記憶の
深く遠い何処かで
誰かが呼んだ

心の片隅でいつも鳴ってたノイズ
君の音が全て かき消してくれた
上手く伝えられないや
そんな想いは この指先に込めてみるから

形のない約束 今もまだ離れないよ
雑踏の中 足を止めた
旋律にその目が凪いだ気がした

何処に行ってしまったの?
僕らを放ってひとりで
ぽつり 呟く声に君は答えない
いっそ嫌ってしまえたら
何もかも否定出来たら
幾分かマシな僕がここにいただろう

散々だって嘆いて遠ざけて
蓋を閉じて忘れてしまおう
「きっともう二度と出会うことは無い」
言い聞かせては肩を落とす
もう随分経つね
褪せた写真にそっと思い馳せた
結局どうしたって性懲りも無く
僕ら 信じてしまうからさ

心の片隅でいつも鳴ってたノイズ
君の音が全て かき消してくれた
上手く伝えられないや
それでも聞いてよ
この指先に込めてみるから

形のない約束 今もまだ離れないよ
喉元から溢れてきた 旋律が僕らを結ぶ
ぼやけてく鍵盤
飽きるほどに夢見ていた
見慣れた顔 懐かしい手
その音が連れてきてくれたんだよ

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