煙/zonji 歌詞

zonjiの「煙」歌詞ページ。
「煙」は、作詞:Shoya Abe、作曲:Shoya Abeです。

「煙」歌詞

歌:zonji

作詞:Shoya Abe 作曲:Shoya Abe

あんたいなくなったら誰と煙草を吸って
苦い好きでもない珈琲啜るの
こぼれ落ちた涙
滲む瞳の海の中でゆらゆら泳ぐ
じゃあもう行こうか

時々あんたはひとりぼっち
時々わたしもひとりぼっち
軽やかな風の中笑う姿はもう
心の中の怪物
時々あんたと2人ぼっち
時々わたしは満たされてる
緩やかに時は過ぎ季節は一回り
終電のベルが鳴る

わたしが吸った5mgのタバコ
お気に入りのジッポで火をつけて
溺れるように弾けるように
あんたからわたしが消えた

あんたいなくなったら誰と煙草を吸って
苦い好きでもない珈琲啜るの
こぼれ落ちた涙
滲む瞳の海の中でゆらゆら泳ぐ
じゃあもう行こうか

うすら寒い慰めはやめてよ
思い出は美しく刻んでいくの
噛み付くようにしがみついて
無様でいい
耐えられない

あんたいなくなったら誰と煙草を吸って
苦い好きでもない珈琲啜るの
こぼれ落ちた涙
滲む瞳の海の中でゆらゆら泳ぐ
あんたいなくなってさ歩きやすいこの道
けれどどうしてか上手く歩けないの
苦い珈琲と甘いあんたの優しさが
忘れられない
煙の街

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