鹿北茶山唄/田中祥子 歌詞

田中祥子の「鹿北茶山唄」歌詞ページ。
「鹿北茶山唄」は、作詞:石本美由起、作曲:市川昭介です。

「鹿北茶山唄」歌詞

歌:田中祥子

作詞:石本美由起 作曲:市川昭介

ハヤーレー
ハ肥後の殿様お召しの銘茶
(ハーショイショイ)
ハ茜(あかね)だすきの手もはずむ
(ハー摘ましゃれ摘ましゃれ)

ハヤーレー
ハ声はすれども姿は見えぬ
ハ主(ぬし)は深山(みやま)のほととぎす

ハヤーレー
ハ茶摘(つ)みゃしまゆる茶摘み衆は帰る
ハ後に残るはてぼ円座

ハヤーレー
ハお茶は揉(も)め揉め揉みさえすれば
(ハーショイショイ)
ハどんなしば茶も香茶となる
(ハー揉ましゃれ揉ましゃれ)

ハヤーレー
ハお茶は揉めたが釜の上まだか
ハ早くこきあげて揉むがよい

ハヤーレー
ハ飲んでみたかな鹿北のお茶ば
ハ味も香りも日本一

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