歌:水無世燐央
作詞:長江崚行
作曲:長江崚行・Taisei Toda
ずっと 探していたんだ
僕らしく漂える場所を
ふわりと解けてしまえば
楽になる でも 楽しくはないから
錆びつく胸 片隅に閉じ込めた
僕を照らすのは あどけなく笑う君
画面の向こう イヤホンの隙間から
君の事 救えるように
星空を駆けてゆけ 君の手を引っ張って
夜に溶けゆく前に 瞬きで夢を描く
雨雲を振り払って 注いだ光の中へ
色褪せない一等星に なってみせるから
まだ見ぬ未来へ 僕の声を
ずっと 迷っていたんだ
僕という輪郭の線を
君と見た 数えきれないフィルムを
切り取って できたもの
それこそが僕らしさだ
心に留まった温もりも
騒ぎ出す鼓動も 全部僕のもの
目に映った 輝きのその向こう
君とだから 見にいくんだ
夕暮れ空 伸ばした手に 帯びた熱を掴んで
足元伸びる影と 共に進む迷わぬように
踏み出した足跡に 溜まった泥もいつの日か
かけがえない星の砂に なってくれるから
歩み止めないで 君の元へ
煌めきになる
夜明けが来るまで
星空を駆けてゆけ
星空を駆けてゆけ
星空を駆けてゆけ 注いだ光の中へ
星空を駆けてゆけ 君の手を引っ張って
夜に溶けゆく前に 瞬きで夢を描く
朝焼け包み込んだ 空の下 君のそばで
色褪せない一等星に なってみせるから
まだ見ぬ未来へ 僕の声を
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