光を投げれば/小林私 歌詞

小林私の「光を投げれば」歌詞ページ。
「光を投げれば」は、作詞:小林私、作曲:小林私です。

「光を投げれば」歌詞

歌:小林私

作詞:小林私 作曲:小林私

話せないことや言えないこと 上手に隠して隠しても
溢れて滲み出して出来た染みが消えない落ちない

とうの昔に読み終えた小説の読後感みたく

とてもじゃないが抱えきれない程の、例えば憂鬱

上出来な人生だと思えば思うほど後悔すら忘れてく忘れてく
パラレルワールドの君も想像だにしないしない
被害者面して今日も生きていくんだね貴方は

軽い冗談を交えて貴方が好きだと言ってみることの
暴力性を否定出来ずにいるからどうも落ち着かない

トーンはパステルで淡くもその奥にビビッドな劣情
とてもじゃないが抱えきれない程の、例えば恋心

正体は品性の欠片もない獣だと気付けば気付く程
吐きそうになる吐きそうになる間違い探しの末路がこれか
みじめな顔してやんなっちゃうね

こんな鏡すら割れずにいる貴方に言うことなんてないが
誰だって許されたいから、ああ僕は貴方だけでも

上出来な人生だと思えば思うほど後悔すら忘れてく忘れてく
パラレルワールドの君も想像だにしないしない
被害者面して今日も生きていくんだね貴方の
正体は品性の欠片もない獣だと気付けば気付く程
吐きそうになる吐きそうになる間違い一つも見つからないや
みじめな顔して溜め息ばかり吐いてる
投げ返された光にまだマシだって言い聞かせる

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