純愛トースター/WHITE SCORPION 歌詞

WHITE SCORPIONの「純愛トースター」歌詞ページ。
「純愛トースター」は、作詞:秋元康、作曲:KOHです。

「純愛トースター」歌詞

歌:WHITE SCORPION

作詞:秋元康 作曲:KOH

スーパーマーケットのレジ 列のすぐ隣
カートを押している横顔に見覚えあった
そう同じ高校の一年後輩だ
あの頃は近づけなくて 遠い存在だった

僕のことなんか知らないだろう
こっち見た瞬間

まるでトースターから突然 飛び出した
一枚のWhite breadのように 君と目が合って
ずっと焦(こ)がれてたのに なぜだろう 忘れてた純愛
この3年くらい 誰とも恋をして来なかったんだ

B2の駐車場まで歩いたとこで
「ひょっとして」なんて言いながら 懐かしそうに…
君から話しかけてくれる今日が来るなんて ありがとう
それだけで僕は満足 それ以上求めない

ホントはもう一度会いたいけれど
アドレスは聞けない

そしてトースターには 微熱が残ってる
いつか焼いたものを思い出すように…
こんな場所で偶然 バッタリ巡り合った初めての純愛
きつね色に焼けている あの日の恋は今でも香(こう)ばしい

君のSUVが去ってく
忘れてたのか しまってたのか
心のどこかで ジリジリ
そう ずっと焦(こ)がれてる

まるでトースターから突然 飛び出した
一枚のWhite breadのように 君と目が合って
ずっと焦(こ)がれてたのに なぜだろう 忘れてた純愛
この3年くらい 誰とも恋をして来なかったんだ

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