夏の機関銃/BOND LOST ACT 歌詞

BOND LOST ACTの「夏の機関銃」歌詞ページ。
「夏の機関銃」は、作詞:BOND LOST ACT、作曲:BOND LOST ACTです。

「夏の機関銃」歌詞

歌:BOND LOST ACT

作詞:BOND LOST ACT 作曲:BOND LOST ACT

呼び覚ましたみたいだ
水色のシャツ滲んできらり
駆け出して逃げるようだ
夏の機関銃があの時のまま
僕らを止めたから

濃い緑色から漏れ出してる太陽
誰もいないようなお盆の郊外は蝉の音だけステレオ
水鉄砲から漏れ出すイタズラなplay
漠然たる不安には蓋をしてみるから
毎秒勿体無いような
くすぐったい回路持て余して今

繰り返しみたいよ
思わず横目で追って
どこが痒いかわからないまんまで苛立つな
夏休みまではなかった歪な滑走路と
引鉄に手をかけだし息が上がる

曖昧にたってた予感がすーっと
僕たちの横を通って
おんなじことを思っているように君が笑った
僕は恥ずかしくなってどうしようもないように
繰り返し君に向かって放つ青すぎた思い

呼び覚ましたみたいだ
水色のシャツ滲んできらり
駆け出して逃げるようだ
夏の機関銃があの時のまま
また

今でも思い出すソーダブルーの
ワンピース濡れて街路樹騒がしくなって
泣き出しそうになっていたあなたを
言葉にだし歌いたいよ
謂わばぐるぐるを伝えたいよ
少し傾きだす太陽
右往左往した僕の慕情

ゆく夏繰り返しいつのまに大人になり
あの頃が懐かしくなりだしたのに嗚呼
白いシャツに翳、水しぶきみたいだね
面影残る機関銃持ったあなたが今

曖昧にしていた予感がすーっと
あの夏の路地裏を通って
おんなじことを思っていたのかと僕は笑った
あなたは恥ずかしくなってどうしようもないように
繰り返し僕に向かって放つ青すぎじゃない
若すぎた思い

呼び覚ましたみたいだ
僕らはびしょ濡れでまたきらり
駆け出して逃げるようだ
夏の機関銃がしぶきをあげた今

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