涙のスイマー/Lavt 歌詞

Lavtの「涙のスイマー」歌詞ページ。
「涙のスイマー」は、作詞:Lavt、作曲:Lavtです。

「涙のスイマー」歌詞

歌:Lavt

作詞:Lavt 作曲:Lavt

暗くて狭い部屋の中
塞ぎ込んでいた夜
寂しさが胸に押し寄せ
笑えなくなっていた

曖昧な言葉で日々を誤魔化して生きてきたんだ
自分の在処が波に流されて分からなくなっていたんだ
そんな夜に沈む前に

今大気圏を抜け出して
五月蝿いくらいの声量で
絡まった心を叫んで歌えばスイマー
今六畳半を飛び出して
この涙の海を泳いできたんだ
誰より孤独を知ったから
一人なんて怖くないんだ

いつも何処かで不満を
抱え込んでいたんだ
苦しさが胸に押し寄せ
眠れなくなっていた

本音と嘘が混ざり合って
イマイチ前が見えなくなっても
何度も何度も何度も何度も
堪えて過ごしてきたんだよ

今大気圏を抜け出して
五月蝿いくらいの声量で
絡まった心を叫んで歌えばスイマー
今六畳半を飛び出して
この涙の海を泳いできたんだ
誰より孤独を知ったから
一人なんて怖くないんだ
繋いで紡いで
やり過ごした言葉が
足掻いて足宛いて
濁り切った瞳が
弱っていたって
続いてる鼓動が
どうか無駄にはならないように
存在を掻き鳴らしたら

今大気圏を抜け出して
五月蝿いくらいの声量で
絡まった心を叫んで歌えばスイマー
今六畳半を飛び出して
この涙の海を泳いできたんだ
誰より孤独を知ったから
一人なんて怖くないんだ

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