沖の島遥か/小山雄大 歌詞

小山雄大の「沖の島遥か」歌詞ページ。
「沖の島遥か」は、作詞:紺野あずさ、作曲:弦哲也です。

「沖の島遥か」歌詞

歌:小山雄大

作詞:紺野あずさ 作曲:弦哲也

海の蒼さに 負けたのか
磯の香りに むせたのか
鄙びた里山 ぬくもりも
俺には馴染めず 背をむけた
都会の夜更け さまよう胸に
素直になれや 意地はるな
アー 土佐の海 沖の島遥か

豊後水道 染めながら
だるま夕日が 溶け落ちる
心の小径に 石垣に
ホロホロこぼれる 珊瑚樹よ
一日二便の 連絡船を
あの女(ひと)いまも 待つだろか
アー 土佐の海 沖の島遥か

海の蒼さに 負けるのも
磯の香りに むせるのも
みっともなくても 俺らしい
いまさら気取って なんになる
都会の夜明け 目覚めてひとり
帰って来いや 意地はるな
アー 土佐の海 沖の島遥か

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