たどり着いた場所であたしお熱が出ている/直田姫奈 歌詞

直田姫奈の「たどり着いた場所であたしお熱が出ている」歌詞ページ。
「たどり着いた場所であたしお熱が出ている」は、作詞:habana、作曲:habanaです。

「たどり着いた場所であたしお熱が出ている」歌詞

歌:直田姫奈

作詞:habana 作曲:habana

葉桜の隙間から陽射しが零れるように
僕たちの計画は完璧なはずだった

瞬きもしないで友だちを信じるように
夏の訪れ 追い越して走った

稲妻に撃たれた夜 心は叫び出すよ
ひとまずはこれが雲散霧消ってやつか

次の朝目覚めて 何一つ世界は変わらず
今日も15秒ごとに刹那を切り取る

僕はまた電気ギター かき鳴らす心の中で
静けさに包まれ ただ君を思う

露を弾くような笑顔 まるで赤ちゃんみたいだ
上気した僕はきっと湯上がりのようさ

真夏日 通り雨 真夏日 いま何処?
秒針のない時計も時を刻む

過ぎてゆくいまがずっと愛しく思えるような
16小節今夜聴かせてあげるよ ギター!

でたらめな一人称でこの歌をしたためる
そんなことで誰も困りやしないだろう
それでも今夜この時 約束を交わしたい
君のいる場所に君を迎えに行くから
辿り着いた場所であたしお熱が出ている

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