望郷/へし切長谷部(新垣樽助)、山姥切国広(前野智昭)、鶴丸国永(斉藤壮馬)、燭台切光忠(佐藤拓也)、同田貫正国(櫻井トオル)、大倶利伽羅(古川慎) 歌詞

へし切長谷部(新垣樽助)、山姥切国広(前野智昭)、鶴丸国永(斉藤壮馬)、燭台切光忠(佐藤拓也)、同田貫正国(櫻井トオル)、大倶利伽羅(古川慎)の「望郷」歌詞ページ。
「望郷」は、作詞:ミズノゲンキ、作曲:YUKI KANESAKA・Kentarouです。

「望郷」歌詞

歌:へし切長谷部(新垣樽助)、山姥切国広(前野智昭)、鶴丸国永(斉藤壮馬)、燭台切光忠(佐藤拓也)、同田貫正国(櫻井トオル)、大倶利伽羅(古川慎)

作詞:ミズノゲンキ 作曲:YUKI KANESAKA・Kentarou

眠れない夜の向こう
憂いを抱き 問い掛けていた
何処へ行くのだろう

その身を案ずるのは
風の音か 友の声か
分からないまま 刻まれる

雨は止み霧が晴れ 薄明
摘み取れない想いは 芽吹いて

陽だまりを 探し歩む
数多の足跡 交わる旅路
いつも其処に 心を生む

手のひらは 何を守り
何を切り捨てた 物語に
残るものは 儚くとも

散りゆく花のように
色褪せた誇りと誓いは
大地に重なって そっと

すれ違う記憶に
袖を引かれた気がした
振り向こうとも 影も無し

伸びた枝葉の下で 何度も
語らう言の葉は 憩いへ
木漏れ日に照らされて ゆっくり
懐かしい場所から 呼んでいる

時はまた 移り変わり
山々の狭間 水は流れ
永く遠く 日々を繋ぐ

誰しもが 願いを経て
忘れないようにと 詩を記し
向き合うたびに 道を創る

陽だまりを 探し歩む
数多の足跡 交わる旅路
いつの日にか 辿り着いて

手のひらは 何を守り
何を切り捨てた 物語に
残るものは 儚くとも

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