作詞:優斗
作曲:優斗
ロックバンド症候群
死にたい夜には青春ロック
自覚症状のない初期衝動
平成に生まれた僕ら
確かに時代は不確かなまま
「それでも」と生きる君に告ぐ
「生きててくれてありがとね」
青春はどうせ終わる
短編映画のようにオチもなく
好きな物に胸を張れてたら
バンドなんて聴かなかった
青春の原材料は恋と退屈?
賞味期限はあと何ヶ月?
直射日光 避ける日々
エントリーシート 詰め込んだ
嘘っぱちの言葉たちを
破り捨てて 走り出した
エイトビートに合わせて
ロックバンド症候群
誰かを殴りたい夜には
握りしめた手に流れるメロディー
聞き飽きた「大丈夫」
よりも隣には青春ロック
死んでくれるなよ青い春
死にたい夜ばかりじゃなかったね
例えば日々が
例えば海が
例えば春が
例えば東京
神様僕らは
君とさよなら
歌を聞かせて
例えば僕は
「いつか武道館埋めたら
結婚してあげるね」って
言ってくれた あの子の事が 未だ
忘れられないまま
ロックスター症候群
自分を殴りたい夜には
書き殴れ 人生の主題歌
それをロックンロールと呼ぶんだ
時代は令和、セックスソング
僕が歌うのは青春ロック
全ての若者へ
君であれ
「僕でいるから」
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